オンラインカジノは非常に攻略法の効果の高いギャンブルであり、その中でも「モンテカルロ法」の効果は驚くほど絶大です。
ランドカジノでもモンテカルロ法は多くのプレイヤーが使っていますが、あまりにも効果が高いため、ほとんどのランドカジノではモンテカルロ法の実践を禁止しているほどです。
こっそりと実践しようにも、相当馴れていなければランドカジノで使うのは難しいですが、オンラインカジノでしたら全く問題ありません。
そこで今回の記事では、勝率アップの攻略法「モンテカルロ法」の賭け方や注意点などについて詳しく解説していきます。
オンラインカジノで思いっ切り稼ぎたい方の参考になれば嬉しいです。
攻略法無しでも十分に勝てるオンラインカジノ
オンラインカジノは非常にペイアウト率の高いギャンブルですので、モンテカルロ法のような攻略法無しで十分に安定した勝利を掴むことができます。
ペイアウト率とはベット金額に対してプレイヤーに戻ってくる割合のことで、数字が高ければその分負けにくく稼ぎやすいギャンブルとなります。
公営ギャンブルやパチンコの場合、どれだけ高くても80%ほどですが、オンラインカジノは平均96%前後に設定されています。
これは店舗を持たずにインターネットを使ったオンラインカジノだからこそ可能なペイアウト率であり、普通に遊んでも十分に勝てるのです。
しかしモンテカルロ法のような攻略法を正しく実践することで、元々勝ちやすいオンラインカジノの勝率をさらに高めることができます。
モンテカルロ法で勝率が大幅アップ
モンテカルロ法は、バカラやブラックジャックなどの2倍配当のゲーム、またはルーレットのダズン・コラムベットの3倍配当で効果を発揮します。
正しくモンテカルロ法のロジックに従うことで、オンラインカジノの勝率が大幅にアップし、安定した収益を得ることができるようになります。
しかし注意したいのは、モンテカルロ法は大きく稼ぐための攻略法ではなく、負けるリスクを軽減し、最終的な利益を確定させるロジックです。
短時間で一攫千金!のように、爆発力を期待できる攻略法ではありませんのでご注意ください。
コツコツと少しずつ利益を確定していき、トータル的な収益を上げていく、それがモンテカルロ法なのです。
モンテカルロ法の賭け方
それでは具体的にモンテカルロ法の賭け方について詳しく解説します。
まずは「1 2 3」と3つの数列をメモし、モンテカルロ法実践中は間違えること無く、正しく数列を変えていきましょう。
ベット金額は両端の数字を足した金額となりますので、まずは4ドルとなります。
ここで勝てば残りが1つになるため利益が確定し、再び「1 2 3」と書いて2セット目に入ります。
負けてしまった場合には、ベット金額を右端に付け足し、「1 2 3 4」とします。
次ゲームは1と4を足した5ドルをベットし、その後も勝ったら両端を消す、負けたら付け足すを繰り返します。
最終的に数列全てが無くなるか、残り1つになった時点でモンテカルロ法成功となり、利益が確定します。
頭の中での計算も不可能ではありませんが、たった1回のミスでモンテカルロ法のロジックは崩壊してしまいますので、馴れてきてもメモを取りながら実践しましょう。
モンテカルロ法の注意点
モンテカルロ法は完璧なロジックが確立された非常に優秀な攻略法ではありますが、2つ注意点があります。
まず「2倍配当のゲームは避ける」です。
モンテカルロ法は2倍配当と3倍配当のゲームに有効な攻略法ですが、2倍配当の場合、展開によってはマイナス収支で終わってしまうケースがあります。
しかし3倍配当のゲームでは、1セットで確実に利益が生まれるため、2倍配当のゲームで使うのはなるべく避けるようにしてください。
そしてもう1つが「損切りのタイミング」です。
確かに3倍配当のゲームでしたら確実な利益となりますが、あまりにも連敗が続くことで資金ショートが発生し、モンテカルロ法を続けることができなくなります。
そのような状況に陥ってしまう前に損失を確定させ、潔く止めるのも立派な攻略法です。
損切りは辛い選択肢ではありますが、傷を広げないためにも非常に重要な決断なのです。
まとめ
今回は、勝率アップの攻略法「モンテカルロ法」の賭け方や注意点などを徹底解説と題し、モンテカルロ法に関することを詳しく解説させていただきましたが、ご理解されましたでしょうか?
モンテカルロ法は数列からベット金額を設定し、最終的に数列が無くなるか、もしくは1つだけになることで1セット完了となり、利益が確定するロジックです。
非常に効果絶大な攻略法ではありますが、2倍配当のゲームでは損失を出したまま1セット完了となる可能性があります。
モンテカルロ法はルーレットのダズン・コラムベットの3倍配当で実践しましょう。
そしてあまりにもモンテカルロ法実践時の展開が悪い時には潔く損切りし、そこまで以上に傷を広げない覚悟も重要です。